ステライト合金の紹介

更新:05 Dec 2017
概要:

ハサミの大敵、それはサビ。ステライト合金は腐食に強くサビや汚れを寄せ付けません。水やパーマ液に触れるハサミはサ […]

ハサミの大敵、それはサビ。ステライト合金は腐食に強くサビや汚れを寄せ付けません。水やパーマ液に触れるハサミはサビやすく、刃を傷める原因になっていました。それをステライトが解決しました。これはコバルトが50%以上含まれているコバルトベースのステライトならではの大きな特徴です。通常のシザーズとは全く違う、サビることのない特殊なシザーズです。

jp.cobaltalloy.net社のステライトは、摩擦に強く耐熱性がある優れた合金です。金属疲労・金属摩耗・腐食などによる様々な問題を解消し、過酷な環境に曝されるジェット機やレース用自動車のエンジン部品にも多く使用され、エンジンの寿命を飛躍的に延ばすことも実証されています。ステライトは、建築でもその信頼性が証明されています。パリのルーヴル美術館の中心部にあるガラスのピラミッドにも使われています。絶対的な強度と耐久性が必要とされる最先端の現代建築の重要なジョイント部分にこのステライトが用いられました。ミズタニでは、2つの金属をこすり合わせて髪を切るハサミにこそ、強靭で耐摩耗性に優れるステライトが最高の素材と考えました。通常の鋼とは元々の考え方が違い、コバルト基合金ともよばれ、なんとその成分の約半分(50%以上)がレアメタル(希少金属)のコバルトでできています。

値段が素材の段階で通常の刃物鋼の30倍以上もする素材です。しかし切れの持続性(永切れ)や製品寿命を考えたとき、充分に価値があるとミズタニでは考え圧倒的な支持を得ている理由のひとつが“永切れ”。ステライトは成分の半分以上がコバルトでできていますので、通常のシザーズに比べ、強度はもちろん永切れ性は格段に違います。さらにその特異性に加え、ミズタニでは独自の刃形状を生み出し、これまでのシザーズには比類しない脅威の永切れを実現しました。ステライトロッドシリーズは、まさに機能主義を貫いた理想的なシザーズです。